東京青年会議所 新年賀詞交換会

東京青年会議所の新年賀詞交歓会の第二部も、ステージ上では多くの催しがあり、多くの方々と交流させていただき、貴重なお話を重ねることができました。
東根市の友好都市である中央区委員会では、昨年度の期首人数では20人ほどでスタートし、それが期末時点で40人ほどへの倍増に会員の拡大を遂げていました。さらに、熱意あるメンバーが多く、参加率も極めて高いという理想の組織体制を構築されておられました。
メンバーの方々とお話させていただいても、「貴重なせっかくの機会なので出来るだけ参加していきたい」と、昨年入会したばかりのメンバーの多くが口を揃えて語られる姿に、この熱量に触れることができたのも価値高いものでした。
そうなんです、JCでの機会をどのように捉えるか。大変と捉えるのか、貴重な機会と捉えるのか。大変だからやらないのではなく、貴重な機会をやらずに失うのはもったいからやるという選択をするという感覚。分岐点の捉え方をどう捉えるのか。捉え方ひとつで、きっと選択する行動が変わってきますね。
鳥井委員長が率いる中央区委員会のメンバーの意識の高さに刺激を受けるとともに、一緒に交流させていただけた全ての背景に心から感謝致します。

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