お知らせ

東京青年会議所 新年賀詞交換会

掲載日:2024年01月16日

東京青年会議所の新年賀詞交歓会の第二部も、ステージ上では多くの催しがあり、多くの方々と交流させていただき、貴重なお話を重ねることができました。
東根市の友好都市である中央区委員会では、昨年度の期首人数では20人ほどでスタートし、それが期末時点で40人ほどへの倍増に会員の拡大を遂げていました。さらに、熱意あるメンバーが多く、参加率も極めて高いという理想の組織体制を構築されておられました。
メンバーの方々とお話させていただいても、「貴重なせっかくの機会なので出来るだけ参加していきたい」と、昨年入会したばかりのメンバーの多くが口を揃えて語られる姿に、この熱量に触れることができたのも価値高いものでした。
そうなんです、JCでの機会をどのように捉えるか。大変と捉えるのか、貴重な機会と捉えるのか。大変だからやらないのではなく、貴重な機会をやらずに失うのはもったいからやるという選択をするという感覚。分岐点の捉え方をどう捉えるのか。捉え方ひとつで、きっと選択する行動が変わってきますね。
鳥井委員長が率いる中央区委員会のメンバーの意識の高さに刺激を受けるとともに、一緒に交流させていただけた全ての背景に心から感謝致します。


東京青年会議所 新年賀詞交歓会

掲載日:

東京青年会議所の新年賀詞交歓会に理事長が出席しました。
第一部の式典では日本青年会議所の小西会頭が祝辞を述べられ、「誰もやらない、誰もやろうとしないからJCがやる!そこにJCの価値がある!」と力強い言葉が胸に響きました。
小池都知事も駆けつけて祝辞を述べられました。東京では、水道局職員を輪島市に多く派遣されているとのこと。出生数が一昨年には80万人を切り、昨年には70万台前半になり、人口減少対策が急務なだからこそ、JCの我々世代の活力があらゆる場面で重宝されてくることを東京青年会議所第75代髙木隆太会長と対談された吉住健一先生も共通しておっしゃっていました。
対談総括として、髙木会長が「私だけで考えるのではなく、カウンターパートの皆様と考え、本質を誤れば行動が誤ったものになるため、本質を誤ることのないようカウンターパートとともに問題解決をしていく、未来をデザインしていく」という言葉が印象的で、2024年度東根青年会議所のスローガンに掲げた「着眼大局」と通じるところがあると思った次第です。私1人の眼だけではなく、メンバー全員の眼を東根青年会議所のひとつの眼として、大きな視野で全体を捉えて本質を掴む着眼大局を実践していけるよう、取り組んでまいります!


東根ロータリークラブ新年会

掲載日:2024年01月12日

東根ロータリークラブ新年会に、出席させていただきました。
国際ロータリーの青少年交換プログラムとして東根ロータリークラブが受け入れた、メキシコ出身のソフィアさんも、一年間で見違えるように上達された日本語で挨拶をされました。ソフィアさんは、蕎麦、焼き鳥、餅、日本食が大好きと語られる言葉に、我々が日頃から食しているものは当たり前ではなく、世界に誇れる日本文化なのだと改めて気付くきっかけとなりました!