東京青年会議所 新年賀詞交歓会

東京青年会議所の新年賀詞交歓会に理事長が出席しました。
第一部の式典では日本青年会議所の小西会頭が祝辞を述べられ、「誰もやらない、誰もやろうとしないからJCがやる!そこにJCの価値がある!」と力強い言葉が胸に響きました。
小池都知事も駆けつけて祝辞を述べられました。東京では、水道局職員を輪島市に多く派遣されているとのこと。出生数が一昨年には80万人を切り、昨年には70万台前半になり、人口減少対策が急務なだからこそ、JCの我々世代の活力があらゆる場面で重宝されてくることを東京青年会議所第75代髙木隆太会長と対談された吉住健一先生も共通しておっしゃっていました。
対談総括として、髙木会長が「私だけで考えるのではなく、カウンターパートの皆様と考え、本質を誤れば行動が誤ったものになるため、本質を誤ることのないようカウンターパートとともに問題解決をしていく、未来をデザインしていく」という言葉が印象的で、2024年度東根青年会議所のスローガンに掲げた「着眼大局」と通じるところがあると思った次第です。私1人の眼だけではなく、メンバー全員の眼を東根青年会議所のひとつの眼として、大きな視野で全体を捉えて本質を掴む着眼大局を実践していけるよう、取り組んでまいります!

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